カメラでの撮影体験をどれだけ心地よく快適に楽しめるか
どれだけクリエイティブになって楽しめるか。
そう考えた時に大切になるのは、荷物の軽量化。
荷物が重いと、しゃがんだりして撮るのがだんだん疲れてくるし、もう少し手前で撮りたい、あそから撮りたい!と思っても、だんだんと大量を奪われ、、、今日はいいやぁという具合に撮影を諦めがちになります。
理想はカメラだけをぶら下げて、鎌倉など近場から沖縄など遠征する時まで出かけたい。
ですが、現実問題それは無理なわけです。
- 家の鍵
- 財布
- スマートフォン
- AirPods Pro
これが最低限の荷物だと思いますが、、
加えて、
- USBカードリーダー
- コンセント + 充電ケーブル
さらに
- 休憩や移動の合間に読書やコンテンツを楽しむためのiPad mini
- 布製のカメラケース
などなど、持ち歩きたいものがたくさん、、、、ありすぎて困ります。
これらを1つのサコッシュにまとめられたら、、、そんな願いをずっと抱いておりましたが、あるものを減らすことで、サコッシュに入れることが可能だという結論に至ったんです。
それは、財布です。
意外と財布が居座るスペースがでかい、そして重いです。
このキャッシュレスな時代において、財布は不要です、、、と言い切りたいのですが、現金がないと実際に困る場面は多々あり、特に美味しいお店ほど、現金だったりします。
ということで、採用したのがこちらの財布付きスマホケース。
僕が採用したのは、DemiurvoというブランドのPOSHEというシリーズのスマホケース。
みてください。とってもスリムなのに、
- 4枚ほどのカード
- お札
- 小銭
これら3つが入ります。
1番外側にあるボタン式のポケットに小銭を入れることができきます。
そしてパカッと開けると、
お札を収納する場所とカードを入れる場所があります。
このカードを入れるスロットは2つあり、さらにその裏側にも2枚ほどカードを入れらます。
これを選んだ理由は、見開きで開けるカバーが画面側にないからです。
画面側にあると画面を保護できるメリットはありますが、スマホを見るときに毎回開ける必要があり、面倒な手間が1つ増えるのがとても嫌だったからです。
また、下部にシルバーのリングがついており、ここにネックストラップをつけて、肩からぶら下げて持ちあることも可能。
僕は、ここにカラビナをつけて、パンツのベルトを通す輪っか部分につけてぶら下げて持ち歩いています。
使ってみて分かったこと。
財布を取り出す動作が日常の中から消えることの快感。
財布を取り出すのがいつも面倒でした。
カバンの中から探し出してクレジットカードを取り出して、、、
カバンの中から探すのが嫌で、外ポケットにう財布を入れていましたが、それでも一度カバンを体の前に持ってきて取り出す動作は本当に面倒くさい。
ことあるごとにその動作をしていて、それにとてもストレスを感じていたことに気づきました。
財布がないって気持ちい。。。
ってことです。
ぶら下げていてるスマホの裏をパカッと開けるだけ。
それだけの動作で、小銭、お札、カード、全てにアクセスできる気持ちよさ。
一度体験したら戻れません。
ブログ後記
最近、というかここずっとハマっている仕事スタイル。
「iPad Pro と小さなメモパッドとA4用紙数枚と万年筆」だけを持ち出して、カフェで仕事。
常にデスクの上がシンプルになりますし、iPad はやれることが少なく、シンプルな作りなのでダラダラと作業をこなすことがなくなります。
思考作業により深く入っていけるような気がします。
思考した上で、本格的な作業は、家にあるPCでささっとこなしてしまいます。
劇的に効率が上がりました。