出かける時はいつも一緒に持ち出すカメラ『Leica』。

ミラーレスカメラよりもコンパクトでそれでいて、それ以上の描写力を発揮してくれる僕の大切な暮らしの道具。

ふとした瞬間を逃さず記憶に残す大切な装置です。

毎日使うカメラだからこそ、しっかりと愛情を込めて生涯を通して使って行きたいと思っています。

ということで、ついついサボりがちがカメラのお掃除をしたいと思います。

皮脂の汚れや埃を綺麗に拭き取っていきます。

まずはカメラ全体に付着した汚れや皮脂を落として生きます。

使うのはこれ。

たっぷり拭ける激落くん超厚ウェットシート。

デイリーでヘビーユースしているウェットシートです。

このシートがいいところはちょうどいい分厚さと、アルカリ電解水を使用している点。

洗剤などは入っておらず、水の力だけで頑固な皮脂汚れなどを綺麗に落とすことができます。

まずはボディー全体を拭いて生きます。

ディスプレイの上に貼っている保護ガラスも、これで拭いていきます。

※ディスプレイを直接拭くことはやめましょう。ディスプレイの表面のコーディングが剥がれてしまう可能性があります。

ダイヤル周辺にも汚れが付着していますね。

こういった指が入らない狭い場所は、シートを挟み込んで、左右に動かしゴシゴシしながら落として生きます。

こうやって、道具を手に入れしている時間も、僕にとっては至福の時間。。。

レンズやモニター、ファインダーは起毛布で綺麗に

レンズのガラス面やモニター、ファインダー部分は、ディスプレイ専用の布で綺麗に仕上げていきます。

僕が使っているのは、こちら。

エレコムのクリーナー「超強力クロス」。 

Leica M11 のお手入れが終わったら、次はLeica Q2 を。

Leica M11を購入してからは、出番がすっかり減ってしまいましたが、大好きなカメラであることは間違いありません。

さて、Leica Q2も丹精込めて掃除していきたいと思います。

Blog後記

Leica M11 を使いはじめてから、被写体や光と影の加減など、かなり意識するようになりました。

面倒だと思っていた、カメラ設定をマニュアルでするのがこんなにも楽しいだなんて思ってもいませんでした。

けれどミラーレスカメラを触ると、なんて楽なんだーと感動してしまいます 笑

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