apple watch Ultra 2が1よりも飛ぶように売れているそうです。
おそらく1の時点では様子見の人が多かったんでしょう。
apple watch に関しては気がついてみると、Seires 4から変えてませんでした。
カラーリングと素材感が気に入っていて特に不満がなかったからです。
ですが、バッテリーがもう限界を迎えていて、apple watch 単体でランニングをすると、なんと15分走っただけで20%もバッテリーを消耗しているではありませんか。
そろそろ買おうかなと思った矢先にUltras2 がでるという噂がネット界隈で囁かれ始め、よし買おうと。
そもそも初代Ultraが出た時、無性に男心をくすぐられてしまいました。
- 冒険家のためのウォッチ。
- 完全に冒険仕様に作られたハイスペックウォッチ。
- チタンであること、無骨なデザイン。
- フルフラットなディスプレイ。
- ぬるぬると動くコンパス。
「これ欲しい」となっていましたから。
ということで東京出張へ行った際に購入。
ヨドバシで購入し、その後打ち合わせのため鎌倉へ向かう道中の電車の中で開封。
そう、家に帰るまで待てない体質なもんで。
幸せな時間。
開封体験もUltraでした
apple らしいシンプルな白い箱。
WATCHと凹凸で表現されている以外の情報がありません。
箱を裏返して、、、さて開封と行きますか。
シンプルで真っ白な箱を開けると、箱の内側一面に広がるアルプスのプリント。。
おぉ、、、、かっこいいい。
さすが、冒険家のためのWatch。
何かすごいものを買ったのではないか。そう思わせてくれる体験。
通常のapple製品は、箱の内側も真っ白でシンプルだっただけにサプライズをもらった感じがします。
どこだかわかりませんが、パッケージ全体にアルプスの写真が広がります。
パッケージの外側はアップルらしくシンプル。でも中は大胆。
良いですね。
中身はベルトと本体にボックスが分かれています。
本体の箱を開けてみると、、、
うん?何やら数字が打たれていますね。
おそらくこれ、apple parkの所在地。
それを経緯と緯度で表しているのでしょうか。
「冒険家のためのWatch」この哲学が化粧箱にまでしっかりと根付いている感じがします。
ええやん。
最近、新しいアップル製品を購入してもそこまでテンションが上がりませんでしたが、久しぶりにアップルマジックにかかりましたね。
腕についているだけで嬉しくなるWatch。
購入後
購入してから2ヶ月くらいが経とうとしていますが、かなりいい。
ずっとつけていて嬉しくなるWatch。
何より役立っているのがこれまでのWatchにはない圧倒的な画面の明るさ。照りつける沖縄の太陽の下でもしっかりと視認できる。
さらにはナイトモードで文字盤がレッドに変わる。これもいい。
そしてアクションボタン。このアクションボタンをアイディアを即メモるアクションに割り当てているので、走っている時、運転している時、遊んでいる時など思いついた時にすぐにアイディアをメモることができています。