僕はとにかく手で書く行為が大好きでたまらない。
理想はどんなものも手書きで残していきたい。
そう思い、できるだけノートを活用してきました。
日々を記録するノート、プロジェクトごとのノート、アイディアをまとめたノート
などなど、カテゴリーごとにノートを使っていたのですが、
管理がまぁ大変なんです。
そして持ち運ぶことが重くて困難。。。
ということでもっとシンプルな運用で、様々なテーマのノートをすっきりと管理する方法はないだろうか。と、
iPad Proのノートアプリ「GoodNotes」での管理も試みましたが、なんだかしっくりこなくなります。
そして、たどり着いたのが「2冊のノートで運用する」という、
なんともシンプルな方法だったのです。
1冊はモレスキン。
もう一冊は、1枚1枚切り離せるレポート用紙タイプ。
モレスキンは、ライフログを記録するノートに。
モレスキンは、ライフログを書き留めるノートとして使っています。
タイムラインを書いて、自分がいつどこで何をやっていたのかを簡単に記録しつつ、その時に思ったことや考えたこと、感動したことなどを合わせて書き込んでいます。
他にはパッと思いたアイディアなどもこのモレスキンに書き込み、アイディアの INBOX的に使っています。
週に1回、カフェなどでこのモレスキンを見ながら、自分がこの1週間をどういうふうに何を感じながら過ごしてきたのか振り返るのですが、、、
この時間がたまらなく好きです。
あと、このモレスキンの冊数が増えれば増えることは、それはつまり、僕の人生の記録、足跡が蓄えられていくことにつながります。
なんか、いいですよね。
レポート用紙は、書いてファイリング。
レポート用紙タイプのノートは、ライフログ以外のこと全てを記録するにつかいます。
たとえば、
- あるプロジェクトについてアイディア出しをするとき、
- デザインのラフスケッチに
- 打ち合わせの記録用紙に
- 自分の暮らしや心と向き合うときに
などなど様々な時に使用。
描き終わったら1日の終わりにカテゴリーごとにファイリングしていきます。
僕の場合は、作品作り、クライアントワーク、人生について、暮らしのアイディア、打ち合わせ、くらいのカテゴリー分けをして、クリアファイルに入れています。
これの何が楽かというと、持ち運ぶのはレポート用紙1冊なのに、様々なテーマの手書きノートを管理できる点です。
管理方法も各テーマごとに用意したクリアファイルに入れるだけ。
という感じで、今回は僕のノート管理について記事を書いてみました。
きっと、皆さんそれぞれに合った管理方法があると思うので、少しでも参考になると嬉しいです。
ブログ後記
Leica M11にどハマりしています。
描写力がとにかくずば抜けています。
ミラーレスカメラとハイエンドなレンズを使ってもLeica M11の描写には勝てないんです。。。
嬉しさのピークって、買った時が最大でそこから下降気味になりがちですが、Leica M11は、買った時はとても嬉しいし、そこから毎日触り続けて、嬉しさのピークが毎日更新されている感じがします。