いつもなら無意識に過ごしている街でも

「何か面白い作品は撮れないか」

「面白い風景が日常の中に隠れていないか」

M型Leicaをもつと不思議とこんな気持ちにさせられます。

だから毎日が面白くなります。

いつも通る道、いつも見る風景、ですが、、、そんな見慣れた日常の中に作品はないだろうか・・

と探しながら歩く癖が自然と自分の中に根付きました。

これまで何度も見落としてきた道端に植えられた草花

これまで以上に、風景を日常をしっかりと見るようになります。

隅々まで。

これが実に面白い。。。

(なんかのドラマか映画で聞いたことのあるセリフ、、

ですが、そんな気持ちにさせられてしまう。)

マンネリ化していた毎日が彩りを取り戻すかのような感覚になります。

本当に不思議。

見慣れた公園の中で  / in the Familiar Park

ということでこれまで何度も訪れた家の近くの公園で撮影をしてみました。

(スマホ用に解像度を落としております)

青々と生い茂った植物。

光と影のコントラストがうつくしい。

地面に生えている苔に、木々の間からこぼれ落ちた光がさし、美しいまだら模様を作っています。

壁に沿って、1本だけ上に向かって育っています。

力強さを感じますね。

BLOG後記

Leica では35mmの広角レンズを使っていますが「日常を切り取る」という使い方をする場合は、50mmの方が向いているような気がしています。

ということで、Sumilux 50mm を絶賛検討中です。

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