Mライカのケースが遂に確定|純正レザーラッピングクロス一択

間違いなく買ってよかった。そう思えるプロダクトに出会えました。

それがこちらのプロダクト。

ライカ純正のレザーラッピングクロス。

ずーっとシンプルでかっこいいレザータイプのラッピングクロスを探していました。

ラッピングクロスは使わない時は、コンパクトにたためて小さなカバンにも入れて置けるので、非常に便利ですよね。

ですが、、なぜか売ってないんです。。。

シンプルなデザインの黒色のレザーラッピングが。

せっかく黒色で統一されているのに、ところどころに赤色が入っていたり、茶色が入っていたり、余計な装飾が入っていたりと、、

黒一色のシンプルなレザーラッピングクロスが欲しくて、、

そんなこんなでずっとフラフラ探していたわけですが、なんとライカから2022年の年末に発売されました。

ただし、「Leica Q2 トラベル キット」というセット販売でしか売られいませんでした。

引用：デジカメWATCH

いずれバラ売りしてくれるはず！

そう願っていたら、、、、その半年後くらいにひっそりと発売されているではありませんか（2023年2月時点）

ネットで買おうと思ったら、すぐに売り切れ。。。。

ダメもとでライカストア銀座にライカM11の修理を出しにいった時に、在庫ありますか？って聞いたら、1つだけありますと。。

セールストークかもしれませんが、、

これは買うしかない、、ということで即買い。

触った手から伝わってくる上質レザーラッピングクロスケース

レザーのことは全く持って分かりませんが、いいレザーであることは素人の僕でも、触った時の感触や見た雰囲気を通してわかります。

触り心地は、合皮などにあるガシガシな感じではなく柔らかく、そしてとてもしなやか。

いつまでも触っていられる、触っていたい感覚を与えてくれる。

なんと言ってもすごいと思ったのは、

使っているときはカメラを包んだ跡が着くのですが、時間がたてばその跡も消え去り、滑らかでフラットな革に戻っていることでした。

暮らしに馴染んでくれる

畳んでいるときもエレガントな雰囲気があり、包んでいるときもサマになる。

持ち運ぶのが嬉しい一品です。しまっておく時も、使う時もかっこいいですよね。

カフェで作業をしている時、家でくつろいでいる時、そっと隣に置いておくのにちょうどいい。

いい具合に僕のライフスタイルに馴染んでくれる感じがあります。

ということで、大満足のアイテムでした。

サイズ感もいいしレンズを一時的に保護するのにもOK

もともとはQ2専用に作られたラッピングレザーでしたが、もちろんM型ライカにもピッタリ。

また、一時的にレンズを包んでおくということもできます。

色々と使い勝手が良さそうですね。