書くを味わう。時間を味わう。朝と万年筆とコーヒー

ぼくは、毎朝、とくに週の始まりの朝は、かなりスロースタートだ。

朝は思考を味わう時間であり、書くことを味わう時間だと決めている。

幸せな気持ちに包まれて、気持ちがリセットされてとてもいい状態で一日を始めることができる。

用意するものは、コーヒーとA4のレポート用紙と万年筆。

コーヒー豆を挽きドリップする。この時間から僕の私服の時間は始まる。

ぼくが愛用しているA4レポート用紙は、LIFEのNOBLE REPORT SRCTION A4（ノーブルレポート 方眼 A4）

これまで色々なサイズのノートを試したけれど、この大きさが自由に大きく描けるので1番いい。

ただし、大きいので持ち運ぶことはできません。

用紙はクリーム色で味があり、万年筆との相性もいいですね。

自由なキャバスのように、自由に描いていく。

今の気持ちや、考え事、気になっていること、プロジェクトのこの、未来について、さまざま視点で思考を深堀りしていく。

万年筆がスラスラ紙の上を滑っていく感覚や、自分が知らない自分の気持ち、新しいアイディアとから色んな発見に出会える。