M11を買った後もいまだに使っている手放せないカメラ、Leica Q2。
Leica Q3がもうそろそろ出るとのこと。
そこでつい頭によぎるのは、現在持っているQ2を手放してQ3に乗り換えるかどうか。
ということ。
Q3で最も注目しているのは、
- バッテリー問題が解消されそうな気配がある点。USBで給電ができるようになり、バカでかいチャージャーを持ち歩く必要もなくなる。
- イメージセンサーがM11と同じになる。
- 6000万画素になるから90mmでのクロップ撮影も可能になるのでは?
この3つですかね。
イメージセンサーがM11と同じになるってすごくない!??汗
M型ライカと同じ写りを遂に手に入れられるようになります。
たった90万円で。
ん?たった90万円?
いや、もちろん高いんですが、、、、安いんです。
Leica Q3についているレンズはSummilux 28mm。
このレンズ単体で購入すれば、100万円を超えてくるわけです。
もしLeica M11でこのレンズを使おうと思ったら、
本体1,298,000円 + レンズ1,023,000円 で、200万円を超えます。
Leica Q3なら90万円で全ておさまるわけです。
ブログ後記
手元にあるQ2。こいつを手放してQ3を手に入れたいですね。。。
初めてライカ製品を手にしたのがLeica Q2 。
とても思い出深いカメラだけど、僕にとってのファーストライカは、その後に手にしたM11って感じです。
M型ライカよりそこまで思い入れが強いわけではないので、良いスペックのQ型が出れば、そちらに乗り換えたいところです。
さて、いったいいくらで下取りができるのでしょうか。。。