僕は、デジタルデバイスの恩恵をたくさん受け取っています。
どこにいたって仕事ができますし、創作活動にすぐに取り組むことができます。
写真、デザイン、動画、絵など、ほとんどの創作活動が場所問わず自由に生み出せるようになりました。
選択肢や活動の自由が広がったように思います。
けれど、その代償としてバッテリー残量に縛られるようになったと思います。
スマホ、PC、カメラ、タブレット、すべてのバッテリー残量がゼロになった瞬間に何もできなくなってしまう。。。
そして、、、
電源があるカフェに縛られてしまい、不自由になってしまうという・・・笑
都心で過ごすことが多くなりますし、バッテリーが無くなれば、電源があるカフェに直行です。
さらに、コンセントがある席は、たいていテーブルが小さく不便で座りにくい。。。
テラスで仕事をしたくてもできません・・・笑
自由になったはずなのに、場所に縛られてしまいます・・・
だからモバイルバッテリーが必要不可欠です。
こうやって書くと、なんだか当たり前のように、当然のように思えてきますが、モバイルバッテリーは、僕が自由にいろんなな場所で活動する上で、とても大切な存在なんです。
こうやって文字に起こすことでその大切さを改めて実感。。。。
そこで、モバイルバッテリーに求めるものってなんだろう・・・って改めて考えてみました。
まず、バッテリーの容量は10,000mAh。
これだけあれば、air Pods Pro 、スマホ、カメラ、iPad Pro、キーボードなどあらゆるものを充電できます。
すべてのデバイスを、いつもフル充電状態にしておくのは難しいです。
特に疲れている時は、色々充電するのは面倒。
だからこそある程度のバッテリー容量は必要になります。
ですが、これ以上容量を増やすと、重くて大きなサイズになってしまう。
だから10,000mAhくらいが適度な容量だと思う。
2つ目は、コンセント付きバッテリーであること。
あらゆるデジタルデバイスの中で、もっとも充電を面倒だと感じてしまうのは、モバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーを充電するためには、それ専用のアダプタとケーブルが必要になり、わざわざ接続して充電するという行為を毎日繰り返す必要があるのです。
結果、モバイルバッテリーを充電し忘れる、、、、
これまでいくつものモバイルバッテリーをいつの間にか使わなくなりました 笑
でもコンセント付きのモバイルバッテリーを使うようになってからは、毎日使うようになっています。
それは、帰宅して、モバイルバッテリーをそのままコンセントに挿せば良いだけだからです。
ワンタッチで終わり。これものすごく楽です。
あとパススルー充電機能も大切です。
パススルー充電とは、モバイルバッテリーをコンセントに差して、そこにケーブルを挿してスマホとモバイルバッテリーを同時に充電できる機能です。
旅行先でとても助かります。
一度で2つのデバイスを充電できますし、スペースも取りませんし、コンセントも1つで良いから楽です。
どこに行くにも、何をするにもデジタルデバイスのバッテリー残量を心配することなく遊べるのは最高です。
より自由を得たような気分にさせてくれます。
ブログ後記
LEICAのレンズ「Summicron」を「Sumicron」だと思ってました。笑
「m」が一つ足りなかったようです。
最近、カメラ雑誌をよんでいて、Summicronレンズが紹介されていた時に気づいた。笑
これ以前の記事は、「Sumicron」と書いてしまっているはず。
まぁ、これもライカにまつわるいい思い出なので、あえて直しません笑