Leica M11を手にしてから、写真やカメラへの向き合い方が根底から変わりました。 これぞLeicaマジック。 人生を変えるカメラです。こんなカメラ出会ったことありません。 Leica M11は、すべての設定をシーンに合わせて自分で変える必要があります。 どんな写真を撮りたいのか、どういうシーンなのかを自分の感性に問...
New
僕は、デジタルデバイスの恩恵をたくさん受け取っています。 どこにいたって仕事ができますし、創作活動にすぐに取り組むことができます。 写真、デザイン、動画、絵など、ほとんどの創作活動が場所問わず自由に生み出せるようになりました。 選択肢や活動の自由が広がったように思います。 けれど、その代償としてバッテリー残量に縛られる...
ホテルでブログを書いた後、奥さんとモーニングをしに行くことに。 向かう先は、昨日、知人に教えてもらった『VERVE Coffee』へ。 宿泊先のメトロポリタン鎌倉から、鶴岡八幡宮の方向へ5分ほど歩いたところにあるカフェ。 この店、前から気になっていたカフェでもあるので、楽しみです。 店内はレトロな風合いと、ウッド調が混...
特に何を見るわけでもない、何をするわけでもない。 無目的に訪れたくなる。 それが僕にとっての鎌倉。 日常から抜け出し緩やかな時間を味わえる場所。 よし!楽しむぞ。という旅ではなく、日常から抜け出す旅。 ということでお盆は鎌倉へ。 駅に到着した瞬間から安息のひと時が始まる(気がする) 少し賑やかなら雰囲気。 相棒であるブ...
Leica M11を手にしてから雨の日が好きになった。 Leicaをもって出かけることが楽しい。 こんな感覚になったのは子供以来かもしれない。 せっかくの休みの日が雨だった時、すごく落ち込んだり憂鬱な気持ちになってしまうことがよくありましたが、不思議とそのようなマイナスな気持ちが湧いてこなくなったような。 心が軽く幸せ...
いつもなら無意識に過ごしている街でも 「何か面白い作品は撮れないか」 「面白い風景が日常の中に隠れていないか」 M型Leicaをもつと不思議とこんな気持ちにさせられます。 だから毎日が面白くなります。 いつも通る道、いつも見る風景、ですが、、、そんな見慣れた日常の中に作品はないだろうか・・ と探しながら歩く癖が自然と自...
毎日のように乗っているBrompton。 そんなBromptonだからこそ大切に愛情を持って、相棒のように接していきたい。 長く使う上でとても大切なのは、何においてもメンテナンスです。 ということで、本日はメンテナンスをしにショップに行きたいと思います。 実は、Brompton Junction TokyoというBro...
万年筆に合うノートを探し続けてはや5年。 ようやく理想のノートにたどり着きました。 万年筆に合う用紙の定義は、 スラスラと万年筆が紙の上を滑っていく気持ち良い感覚。 それでいて、しっかりとした書く感触を得られるノート。 インクののりも抜群。 というところでしょうか。 一時期は、トモエリバー社のノートパッドを使っていたの...
Leica M11が僕のところにやってきてから、写真がこれまでとは比べ物にならないくらい大好きになった。 これまで感じていた面白さとは違う種類の面白さがある。 これまではいい写真を撮ることが面白かった。 つまり、どれだけいい成果物を作れるかという視点だったのに対して、Leica M11は、撮影する行為事態もとても面白く...
僕の土曜日は予定を立てずにブロンプトンとともに家を立つことから始まります。 予定に縛られることが嫌いな僕は、漂流する流木のように土曜日を過ごします。 まずは自転車に乗りながら、海沿いの公園を走り気の向くままに写真を撮ります。 そして、この時に今日は何をしようか?と思いを巡らせるのです。 鎌倉にでも行こうかなぁ。というこ...